死刑囚042 / 小手川ゆあ

この人の作品で、唯一読んでなかった作品
なんか、表紙がいつもと違うっぽい雰囲気なので敬遠してたんですが、
読んでみればいつもの小手川節全開。
1〜4まで出てる内の二巻までしか買ってないのですが、
すぐさま次を買いに走りたくなりました。
氏特有の、グロさや残虐さはさほど無いものの、
精神的な暗さとか、そういった面では本領発揮といった感じ。
ラインやアンネの様に、最後がグダグダに終わらない事を祈りつつ。