君が望むライコネン

今年のF−1は、もう本当に波乱づくめというか、
とにかくあまりにも劇的すぎる一年でした。

毎年上位にはいるものの年間優勝を飾れなかったマクラーレンが、
今年は一年目のルーキーを起用して、そのルーキーはあまりにも順調に勝ち進み、
チームメイトとの間に確執が生まれたりもするが、チームも好調に勝ち進み
去年まで最強クラスだったフェラーリは一歩追いやられた状態。

しかしマクラーレンのチーム内に不正が発覚し、そこから徐々に崩れはじめ、
最も優勝に近いと言われていたフェラーリライコネンが猛追撃。
終戦にまでもつれ込んだ年間優勝の行方は、大逆転でライコネンの手に。



以上が今年のF−1の大雑把な展開。
上記の日記を、
マクラーレン ⇒ AOI」
フェラーリ ⇒ SUGO」
ライコネン ⇒ ハヤト」
と置き換えても楽しめると思います。
アロンソが加賀さん、ハミルトンがフィル=フリッツです。
最後に勝ちを譲ったマッサの立ち位置もクレイトーと言えなくもない。


そうなるとサーキット1のベテラン・クルサードがブーツホルツかww