ゆずるんがおもちゃに
まったくです。 >ゆずるせんせ
という訳で、あっち(おせん風)も薦めてみるでやんすよ
・猫の地球儀 <著・秋山瑞人 / 画・椎名優 / 電撃文庫>
すがさんは、瑞人でイリヤを推してましたが、オレ的にはこっちの方が好きです
猫モノという事で、特にゆずるセンセにはオススメで。
いや、椎名優氏の絵が好きってのもプラス要素なんですが。
・ブラックロッド <古橋秀之 / 電撃文庫>
私内ラノベNo.1作品
和風サイバーパンクとでも言いましょうか、ノリはかなりキてます。
文体・文法が独特なので、拒否反応を起こす可能性も否定できません。
続編のブラッドジャケット、ブライトライツ・ホーリーランドは、後に行くにつれて、
パンク度が増し、より拒否反応を起こしやすくなると思いますので、注意です、
・空の境界 <奈須きのこ / 講談社ノベルス>
コレ、ラノベ扱いで良いのかな?
言わずと知れた、月姫の前身とも言える一作ですね
月姫・Fateよりも、こっちをオススメしたい
・撲殺天使ドクロちゃん <おかゆまさき / 電撃文庫 >
うわー、センセにコレ薦めるのは勇気いるわー
いわゆる「クソくだらないギャグモノ」ですね
あくまで「凝り固まったモノを改善」という点で薦める一作
私は結構ツボ入ったんで楽しめたんですが。
あ、でも2巻以降はどうでも良いです。
(追加)
・スターシップ・オペレーターズ <水野良 / 電撃文庫>
続刊中だし、迷ったんですが、
やっぱり今自分のハマっているという感性に素直に。
ファンタジーの水野良がスペオペをという事で、最初はどうかと思いましたが、
1巻のキャラの多さで来るウンザリ感さえ乗り越えれば、
二巻以降はサクサクと乗り込めると思います。
ちょっと、あちらこちらでカップル作り放題なのがアレな気もしますが、
戦争という背景で、軽すぎず重すぎず、
まさにラノベって感じだと思います。
こんなもんかなー
タイムリープ、クリスクロスの高畑作品なんかは、
昔読んだときはエレエ面白かったんですが、
今読んでどうかと思うと、チト自身が無い。
しかし、こう見ると電撃文庫ばっかりですね。
いや、富士見や角川も読んでるんですけどね。
富士見なら冴木忍作品とかかな?
「卵王子カイルロッド」が大好きでした。