スターシップ・オペレーターズ⑤ <水野良>

いやはや、久しぶりにラノベを読んだ訳ですが、
流石に④巻から間が空いてるだけに、内容が記憶の奥底に行ってて。
しかも、序章は滅多に見ない名前が次々と出てきて
もうどうにもこうにも。
しかし、本編に入ってしまえば、そんな事は気にならず、
気が付きゃ一気に読破。
流石は水野御大ってトコでしょうか?
GAの文庫ではおにゃのこの表現に右往左往してる感はあったものの、
この作品ではその辺もしっかりできてるんじゃないかな、と
しかし、あたしゃSFやらスペオペなんて物は、滅多に読まないもので、(ヤマモト・ヨーコくらい?)
コレを他の作品と比べてどうかってのは言えないのですが、
面白いですよ?。
まぁ、1つ切に願うのは、続きを早く出して欲しいという事かしら?(無理っぽいけど)
なにしろ、今回は終わり方があまりに次に引っ張る終わり方なもんで。

あと、アニメも始まってるらしいですね?
見てないんで何とも言えないんですが、
とにかくキャラ数が多く、それを序盤からガシガシぶつけてきてるので、
コレ、30分枠でどこまで視聴者に理解させられるのかな、なんて思う訳で。